大阪 本町のボディメイク・ダイエット
パーソナルトレーニングジムHONEST

くびれと美尻 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット ヒップアップ パーソナルトレーニング

2017/11/28
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

トレーニングに来られるお客様で下っ腹からお尻にかけて引き締めたいという方が多くいらっしゃいます。

お腹からお尻のラインはスキニージーンズやスリムパンツを履く時に目立ちますよね。

ということはお腹とお尻をしっかりと鍛えることでスリムなパンツも綺麗に履きこなせるということですね！

くびれについてはいつもお伝えしているので今回は「お尻」について書いていきます＾＾

お尻の筋肉で大切なのは大きく分けて２つ。

「大臀筋」と「中臀筋」です。

まず、大臀筋というのはお尻の外側の筋肉で、名前の通りお尻で一番大きな筋肉ですね。

この大臀筋をしっかりと鍛えることでヒップアップ効果が望めるのですがお尻の筋肉を意識するのは最初はなかなか難しいんですよね。

お尻は体の後ろにあるので、目で確認できない為トレーニングで意識するのに苦労するのです。

反対に太ももの前は意識しやすいです。

スクワットで太ももの前ばかり使ってしまうというのもこれが理由の一つ。

と言ってもトレーニングを重ねていけばお尻に効かせることが出来るのでご安心下さい＾＾

では、どうやったらヒップアップ効果のある大臀筋を鍛えることができるのか。

オススメは「ヒップリフト」というトレーニングです。

仰向けに寝た状態で、膝を90度に曲げてお尻を上げ下げするトレーニングです。

いきなりスクワットなどのような立った状態でのトレーニングでお尻に効かせるのは大変なので、動作が簡単な寝た状態でのトレーニングから始めていきましょう。

最近は美尻・ヒップアップが流行っていますが、お尻の綺麗な方はかな〜りお尻のトレーニングをしています！

お尻が悲鳴を上げるぐらいにしっかり鍛える必要があります笑

私も最近はお尻のトレーニングをしっかりやって、美尻を目指してます^^/

男女共に引き締まったお尻、キュッと上がったお尻は綺麗ですし、カッコイイですよね。

お腹もお尻も鍛えて綺麗なボディラインを手に入れましょう！

次回は「中臀筋」についてです。

いつもありがとうございます。

筋肉を残して綺麗に痩せる 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/27
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

上手なダイエットは筋肉を減らさずに体脂肪を減らしていくことです！

実はダイエット中は筋肉が減少しやすいのです。

ただでさえ、筋肉は20代ピークに30代から減少していき、40,50代になるとより減少スピードが上がるのに、筋肉を減らすようなダイエットをしてはいけません。

短期間に急激に体重が落ちると筋肉が減少している可能性が高いです。

体型などにもよるのですが、目安としては1週間で1kgも体重が落ちれば十分です。

週に1kgなら1ヶ月で4kg、2ヶ月なら8kgも落ちます。(いつもそう簡単に落ちるとは限りませんが)

小柄な体型の方であれば2,3週間で1~1.5kg落ちればオーケーです。

大切なのは見た目の変化と筋肉を維持して体脂肪率を減らすことです。

ダイエットを始めるとすぐにすぐに結果を求めたくなりますが、積み重ねてきた習慣でついた体脂肪なのでそうすぐには落ちません。

ですが、毎日やるべきことを一つ一つやっていけばちゃんと結果はでます。

筋肉を落とさずに綺麗に痩せるなら3ヶ月を目安に頑張るのが理想ですよ。

いつもありがとうございます。

くびれと肋骨 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット お腹やせ パーソナルトレーニング

2017/11/26
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

肋骨とくびれが関係していることはご存知ですか？

お腹のインナーマッスルである腹横筋の上部は肋骨と繋がっています。

肋骨は猫背などの姿勢不良・運動不足などによって動きが悪くなってしまいます。

肋骨の動きが悪くなると繋がっている腹横筋も使えなくなっていきます。

腹横筋は内臓を正しい位置に保って姿勢を安定させる役割があります。

ということは肋骨の動きが悪くなり、腹横筋が上手く機能しなければ姿勢も保てないし、内臓を正しい位置に固定できないのでぽっこりとお腹が出てきてしまいます。

くびれ作り・お腹引き締めの為にはいきなり腹筋運動を始めるのではなく、肋骨の動きから改善しないといけません。

肋骨をしっかり動かすには呼吸を深くすることがポイントです☆

いつもありがとうございます。

内臓脂肪と皮下脂肪 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/25
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

お腹の周りにはたくさんの脂肪が付いていますよね。

この脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類あることはご存知だと思います。

この脂肪を落とすことがダイエット・くびれ作りに効果的な訳ですが、内臓脂肪と皮下脂肪では落ち方が違うんですね。

この違いを今回はお伝えしていきます。

違いが分かればダイエットの効率も上がります＾＾

内臓脂肪は内臓の周りに付いている脂肪で、付きやすいですがその分落ちやすいです。また男性は内臓脂肪が多い傾向があります。

皮下脂肪は皮膚の下に付いている脂肪で、内臓脂肪に比べて付きにくいですがその分落ちにくいんです。また、女性は皮下脂肪が付きやすいと言われています。

では、女性のあなたは皮下脂肪を落とすことを考えないといけないわけです。

皮下脂肪の効率的な落とし方は「筋トレ＋食事改善」です。

筋トレは成長ホルモンが分泌され、脂肪が分解されやすい状態になるのです。
そして、代謝が上がることで脂肪が付きにくくなるので、食べても太りにくくなります。

食事改善は糖質制限などはしてはいけません。男性ならば糖質制限で簡単に痩せることもありますが、女性のあなたが糖質制限をして痩せると筋肉はどんどん減って代謝が下がり、仮に痩せたとしてもすぐにリバウンドしてしまうでしょう。

過度な糖質制限ではなく、高タンパクで適度に糖質・脂質を摂取する食事で健康的に痩せていくことができます。

イメージは和食のような食事です。

お米、肉や魚のタンパク質、小鉢のような野菜類、汁物
この組み合わせが一番です。

筋トレで代謝を上げ、和食のような食事で皮下脂肪を減らすことでくびれを作ることができます。

脂肪のタイプを知って、それに合った落とし方、ダイエットをしましょう＾＾

いつもありがとうございます。

腹筋で腰が痛くなるのは 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/24
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

自宅で腹筋運動をしているという方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、腰が痛くなることはありませんか？

腹筋運動で腰が痛くなるということはお腹の筋力不足で負荷に耐えることができずに腰の筋力でカバーしていることが考えられます。

その状態で腹筋をするとどんどん腰の痛みが増していくのでストップしましょう。

その場合は強度を下げて腹筋運動することをオススメします。

がむしゃらに腹筋をしても、怪我をするだけなのであなたのできる強度・ペースで頑張っていきましょう！

詳しい方法が知りたいという方はパーソナルトレーニングを一度体験してみて下さいね＾＾

いつもありがとうございます。

ワンダー◯アではお腹は凹まない 大阪 本町なんば心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/23
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

トレーニングに来られるお客様の殆どが一度は通販でダイエット・腹筋器具を購入したことがあると仰っています。

中でもワンダー◯アの所有率はかなり高いです笑

ワンダー◯アを始め、腹筋器具は
腹筋運動ができないあなたもラクラク腹筋ができる！
みたいな感じがウリですよね。

ラクラク腹筋ができちゃダメです！
それは自分の筋力じゃなく、マシンのバネや力で腹筋しているだけなので全く効果がありません。

その証拠にワンダー◯アまだ使っていますか？
殆どの方がタンスの肥やしになっていると思います 涙

そもそも効果の出る器具なら次から次へと新しい商品は出ませんよね。

そんなものに騙されてはいけません。

キレイなくびれに必要なのは正しい食事と正しい運動です。

パーソナルトレー二ングでは本当に正しい知識をお伝えしています。

いつもありがとうございます。

お腹痩せにマシンはいらない！ 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/22
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

普段は自分のジムでトレーニングをするのですが、休日にトレーニングする時の為にフィットネスクラブに登録しています。

なので、一般の方がトレーニングしている風景をよく見ます。

そして、多くの女性の方が腹筋マシンでトレーニングをしています。

その時にいつも
そのトレーニングではお腹は引き締まらないな〜
と思ってしまいます（職業病ですね 苦笑）

せっかく頑張ってトレーニングしているんだからその努力が間違った努力にならないようにしたいですよね。

そうでないと結果が上手くでませんし、ダイエット・トレーニングを諦めてしまいます。

腹筋を鍛える、くびれを作るのにマシントレーニングは必要ありません。

マシンを使ったトレーニングよりも、自分の身体だけで行う自体重トレーニングの方が効果的で、結果もでます。

これは私自身が自分の身体作りをする上で経験したことです。

実際、私もマシンを使った腹筋運動は全くしていません。

マシントレーニングではお腹よりもグリップを握っている腕などの部位がしんどくなってくるんですね。
上手く腹筋が鍛えられないんです。

マシントレーニングをすると何となくトレーニングした感じがありますが、自体重トレーニングの方が間違いなく腹筋だけに効かせることができますよ＾＾

いつもありがとうございます。

くびれを作る腹斜筋 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット お腹引き締め パーソナルトレーニング

2017/11/21
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

今回はくびれのラインを作る「腹斜筋」についてです。

腹斜筋は内腹斜筋と外腹斜筋の2種類があります。

ですが、基本的に同時に使われるので大きく「腹斜筋」と一つに考えても大丈夫です。

この腹斜筋が一番働くのは「捻る」動作です。

ですので、腹斜筋を鍛えようと思うと捻る動作を入れた腹筋運動が必要です。

左右にねじったり、斜めに腹筋をしたりと、とにかく捻りが大切です。

ただこの時の注意点はがむしゃらに鍛えないことです。

無茶なフォームでは腰を痛めたり、間違った方法で鍛えると腹斜筋が肥大してしまって逆にウエストが太くなるなんてこともあります。

一回一回のフォーム・負荷を適切に鍛えることでキレイなくびれが手に入ります。

私はこの腹斜筋はくびれを作るのに一番大事だと考えています。

正しく鍛えるとお腹のシルエットが全然違ってきます＾＾

いつもありがとうございます。

お腹を引き締める腹横筋 大阪 本町 なんば 心斎橋 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/20
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

腹横筋はお腹の最も深層にある筋肉で、いわゆるインナーマッスルです。

この腹横筋が正しく働くことでキレイな姿勢になり、お腹のシルエットもスッキリします。

腹横筋は呼吸をする時によく働きます。

腹横筋が鍛えられるトレーニングは「ドローイン」です。

仰向けに寝た状態で鼻から大きく息を吸って、お腹を膨らませて、口からゆっくりと息を吐いていきます。

この時、息を最後まで全て吐き出すようなイメージです。

そして、息を吐きながら、お腹を凹ませていきます。

最後までしっかりと息を吐き切り、お腹を凹ませるとお腹の奥の方に力が入る感覚があるので、その時に十分に腹横筋が使われています。

ですので、普段からデスクワークなどで背中が丸くなった状態で、呼吸が浅い方は腹横筋がどんどん弱まっていってしまいます。

そういった方は日常的にお腹を伸ばすようにストレッチして筋肉に刺激を入れたり、お腹からしっかりと呼吸するように意識することから始めてみましょう。

練習することで最初は意識しないと腹横筋が使えなかったのが、自然と無意識に使えるようになっていきます。

そして、トレーニングの中でも使えるようになればお腹の引き締め効果も高まりますよ。

次回はくびれのラインを作るのに欠かせない「腹斜筋」についてです！

いつもありがとうございます。

お腹引き締め・くびれを作る3つの筋肉 大阪 本町 ダイエット くびれ パーソナルトレーニング

2017/11/19
パーソナルトレーナーの木山恵太です。

あなたはお腹の筋肉はいくつあると思いますか？

これを理解していないとくびれを作る事はできません。

当然ですよね、どんな筋肉があって、その筋肉はどうすれば鍛えることができるか分からないとトレーニングメニューも決まりません。

あなたが今まで腹筋運動をしてきて効果が出なかった・イマイチお腹に効いている感じがしなかった、と思っているならまずはお腹を構成する筋肉を覚えていきましょう。

お腹を引き締める・くびれを作る筋肉は大きく分けて3つです。
ぽっこりお腹を引き締める腹直筋
くびれのラインを作る腹斜筋群
お腹の一番奥深くのインナーマッスルである腹横筋

この3つがお腹引き締め・くびれを作る筋肉であることを覚えましょう。

では、次にこの3つの筋肉の作用を覚えることでどんなトレーニングをすればいいのかが分かります。

まずは腹直筋からです。

腹直筋はシックスパックを形成するカラダの真ん中に真っ直ぐ付いている筋肉です。

この腹直筋は一般的に１番イメージされる腹筋です。

そしてこの腹直筋の下部を鍛えることでポッコリお腹解消に役立ちます。

いわゆる下っ腹ですが、ここに効果的なエクササイズはレッグレイズという運動です。

仰向けに寝て、上下に足を上げ下げする運動です。

ポッコリお腹が気になるという方はまずはこのエクササイズから始めてみましょう。

しかし、この時に腰が痛くなる、太ももがしんどい、お腹に効いている感じがしないという方も多くいます。

その場合、お腹の深層にある腹横筋が使えていないことが原因だと思われます。

少し長くなりましたね。

では、次回はお腹の一番インナーマッスルである腹横筋についてお話しします！

いつもありがとうございます。