お腹のインナーマッスルを使う 大阪 本町 パーソナルトレーニング
パーソナルトレーナーの木山恵太です。
一般的に言われる腹筋はシックスパックを形成する腹直筋という筋肉です。
この腹直筋を鍛えることで腹筋の形が見えやすくなるのですが、この筋肉だけを鍛えているとウエストは太くなってしまう可能性があります。
というのも、腹直筋はアウターマッスルという大きな筋肉なので鍛えすぎると筋肉が肥大してウエストが太くなってしまいます。
では、ウエストを引き締める為にどうすればいいかというとインナーマッスルを正しく使って腹筋運動をする必要が有ります。
お腹のインナーマッスルは腹横筋や腹斜筋があり、ウエストをコルセットのように締め付ける働きをします。
ですので、このインナーマッスルを使いながら腹筋運動をすることで正しくお腹を引き締めていくことができます。
お腹を引き締める為に注意しないといけないことはアウターマッスルの腹直筋ばかり使ってトレーニングしてはいけないということです。
インナーマッスルを使ってトレーニングをしましょう!
いつもありがとうございます。