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2018/03/25パーソナルトレーナーの木山恵太です。
カロリーをコントロールする上で大切な栄養素は糖質・タンパク質・脂質です。
この三大栄養素が体のエネルギー源となっているので食事管理する際にやるべきなのはこの三つの栄養素のバランスの調整です。
基本的に糖質や脂質の過剰摂取とタンパク質不足で太りやすい体になっているケースが殆どです。
ですので、「タンパク質を増やす」ということが食事管理において大切なのですが「タンパク質を摂りすぎて思うように痩せない」ということも起こりやすいです。
例えば、タンパク質が豊富な卵、豆腐、納豆やお肉など。
これらにはタンパク質が豊富なので食べるべき食材なのですが、脂質も少なからず含まれているということも覚えておきましょう。
タンパク質と糖質は1gあたり4kcalですが、脂質は1gあたり9kcalとカロリーが高くなります。
タンパク質だからといって食べ過ぎていると脂質も過剰に摂取してしまい、結果的に思うように痩せない、ということになります。
タンパク質はカラダに必須の栄養素なので摂取しなければいけませんが、脂質の摂りすぎには気をつけてくださいね。
ダイエットするなら腹八分ぐらいの食事量にするのが良いですよ。
いつもありがとうございます。